業務判断デジタル化セミナー
ChatGPTとルールエンジンを駆使して
少量多種の文書デジタル化を簡単に実現
業務の効率化を追求する際、文書デジタル化は避けては通れない道の一つです。そうなるとAI-OCRの活用が頭に浮かびます。しかし、実際に業務に導入しようとした際のコストと手間で二の足を踏んでいる方は多いのではないでしょうか。
特に、少量多種の文書を扱う業務の場合、AI-OCRの導入コストと運用コストが、ROI(投資収益率)の向上を難しくしています。
しかし、諦める必要はありません。安価な全文OCR、ChatGPT、そしてルールエンジンの組み合わせにより、コストパフォーマンスに優れた文書デジタル化ソリューションを実現できます。
この組み合わせにより、文書デジタル化とその後のデータ処理(審査や加工)を、これまでの10分の1以下のコストで実現できるかもしれません。少量多種の文書を扱う業務において、革新的なアプローチとなり得ます。
小さな業務改善を積み重ねることで、より大きな業務全体の効率化を図るための時間とリソースを確保しませんか。
本ウェビナーでは、OCR、ChatGPT、ルールエンジンを活用した文書デジタル化ソリューションの実現方法を、具体的な適応例と共に紹介します。
DXを進める上で、コストと効率は永遠のテーマです。本ウェビナーから、それらの課題に対するヒントを得ていただければ幸いです。文書デジタル化を進め業務改革を加速させたい方は、是非この機会をお見逃しなく。
ご参加を心からお待ちしております。
このような方にオススメ
- 自治体のDX担当者:
デジタルトランスフォーメーションを推進している自治体の担当者で、効率的な公共サービス提供を目指している方々。 - 企業の経営者・IT担当者:
AI-OCRとRPAの組み合わせで業務自動化を検討しているがコストや複雑さに悩んでいる方。 - デジタルトランスフォーメーション(DX)プロジェクトのリーダー:
企業の業務プロセス改善にAI技術を取り入れた方。 - オペレーションマネージャー・業務改善担当者:
業務のデジタル化を進めているが、大量の文書やデータエントリー作業に時間とコストがかかっている企業の方。
講演目次
- 少量多種の文書デジタル化の課題
- NaU Rulebook紹介
- ChatGPTとNaU Rulebookによる文書デジタル化方法
- 適用業務例
- デモンストレーション
- まとめ
※内容は予告なく変更となる場合がございます。ご了承ください。
講師紹介
株式会社なうデータ研究所
上席エバンジェリスト
大野国弘
経歴
2000年なうデータ研究所に研究員として入社。
以降、多岐のルールエンジン導入プロジェクトに参画。
業務知識のデジタル化による業務プロセス改革が専門分野。
以降、多岐のルールエンジン導入プロジェクトに参画。
業務知識のデジタル化による業務プロセス改革が専門分野。