業務判断デジタル化セミナー
業務知識を組織資産化するための
グラフィックファシリテーション講座
DXやBPRで業務デジタル化を推進する際に人が行う判断の自動化が課題になります。
長年、人が携わってきた業務では、判断基準が担当者に属人化しており、ドキュメントの整備も不十分である、という状況は稀ではありません。
この状況を打開し、業務知識を見える化し、整理し、共有するための手段としてグラフィックファシリテーションは有効です。
グラフィックファシリテーションは文字や図形を活用して視覚的に情報を共有し、理解を深めると共に議論を活性化する手法です。
今回のウェビナーでは、属人化しやすい判断基準の見える化に焦点を絞り、弊社が実際にナレッジマネージメントのコンサルティング業務で使用している「属性間関係図」と「コンテンツ(ルール表)」など、実践的なグラフィックファシリテーションの活用方法を紹介します。
グラフィックファシリテーションは絵が得意でなくても十分に活用可能です。
DXやBPRの検討は、組織内のコミュニケーションや業務知識のありかたを再考する絶好の機会です。
この機会にグラフィックファシリテーションを活用することで新たな洞察や解決策が生まれる可能性があります。
皆様のご参加を心よりお待ちしております。
このような方にオススメ
- 業務システムの企画や要件整理を担当される方
- 業務システム開発の上流に携わるシステムエンジニアの方
- DXやBPRに関わられる方
講演目次
- グラフィックファシリテーションとは
- ソフトウェア開発での活用
- 業務ルールの可視化
- オンラインでのグラフィックファシリテーション
- まとめ
※内容は予告なく変更となる場合がございます。ご了承ください。
講師紹介
株式会社なうデータ研究所
上席エバンジェリスト
大野国弘
経歴
2000年なうデータ研究所に研究員として入社。
以降、多岐のルールエンジン導入プロジェクトに参画。
業務知識のデジタル化による業務プロセス改革が専門分野。
以降、多岐のルールエンジン導入プロジェクトに参画。
業務知識のデジタル化による業務プロセス改革が専門分野。