業務判断デジタル化セミナー
「DX白書2023」から読み解く
デジタル時代の人材に必須の業務モデル化技法
ポストコロナ禍による人やモノの動きの回復、chatGPTに代表される汎用AIの実用化など企業のおかれる環境がこれほど劇的に変化する時代も史上類をみないと言えます。
この激変のさなか今年2月、IPAから「DX白書2023」が発表されました。この白書のサブタイトルは『進み始めた「デジタル」、進まない「トランスフォーメーション」』です。
国内企業でペーパーレスなどのデジタル化が進み始めた状況と、デジタル活用により新規事業を創出する「トランスフォーメーション」が進まない現状の報告があります。
「トランスフォーメーション」が進まない要因のひとつとしてデジタル人材不足が指摘され、同時に企業戦略を理解しデジタル技術を組み合わせてビジネスモデルやプロセスを構成できるデジタル人材の採用・育成が困難な状況も報告されています。
デジタル人材を社内外から発掘し育成する為には、ビジネスモデルやビジネスプロセスを俯瞰して必要最小限に簡素化して本質をとらえ、表現する能力を養うことが有効と考えます。
この方法としてソフトウェア工学の「モデル化技法」が役に立ちます。
本ウェビナーでは、DX白書2023に書かれたトピックから特にデジタル人材の育成に注目し、弊社が様々な企業に対してルールエンジンを導入するなかで確立したビジネスプロセスのモデル化技法を紹介します。
このモデル化技法がDX推進におけるコミュニケーションツールの補助になればと思います。
<配信日>
2023年3月28日(火)11:00~11:15
配信終了しました。
受講料:無料
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このような方にオススメ
- DXにより新規事業の創出に係わられている方
- DX・BPRなど業務改革の企画・推進に携わっている方
- DX・BPRのコンサルテーションやソリューション提案を行っている方
講演目次
- DX白書2023の概要
- デジタル人材とは
- 業務モデル化技法の解説
※内容は予告なく変更となる場合がございます。ご了承ください。
講師紹介
株式会社なうデータ研究所
上席エバンジェリスト
大野国弘
経歴
2000年なうデータ研究所に研究員として入社。
以降、多岐のルールエンジン導入プロジェクトに参画。
業務知識のデジタル化による業務プロセス改革が専門分野。
以降、多岐のルールエンジン導入プロジェクトに参画。
業務知識のデジタル化による業務プロセス改革が専門分野。