業務判断デジタル化セミナー
~ 大規模事務処理センター様必見 ~
BPMSとルールエンジンが実現する
高度な効率化と柔軟性
この数年のコロナ流行が、これまでの紙を中心とした業務からデジタルを中心とする業務への変革を加速度的に進めていることはもはや疑いの余地はありません。
大規模な事務処理を集約して効率的に処理する事務センターは、特にこの影響を受ける領域だと思います。
これまで紙のリレーで実現されていた業務をデジタルに置き換える際に有効なソフトウェアがビジネスプロセスマネージメントシステム(BPMS)です。
BPMSは、業務のながれ(ワークフロー)に沿った情報をデジタルで編集/確認できるだけでなく、業務の各プロセスの負荷状況を可視化し、ワークフロー改善につながる情報取得が可能なことや業務担当者の物理的な場所に制約されずに業務の組立てが可能なことも大きなメリットとなります。
一方で、弊社が扱うルールエンジンは、「人による判断」を自動化するツールです。
BPMSによりデジタル化された情報を活用して「人による判断」も自動化させることで、大きな業務効率化が期待できます。
本ウェビナーでは、BPMS・ルールエンジンを連携させた業務基盤の紹介と、「人による判断」の自動化がもたらす高度な業務効率化を說明します。
是非、この機会に事務処理センターの将来像をご確認ください。
このような方にオススメ
- 大規模事務処理センターの事務企画を担当されている方
- DX・BPRなど業務改革の企画・推進に携わっている方
- DX・BPRのコンサルテーションやソリューション提案を行っている方
- RPAやAI-OCRを活用して業務自動化を実現したい方
講演目次
- 大規模事務処理センターの業務と課題
- BPMSとは
- ルールエンジン「NaU Rulebook」
- BPMSとルールエンジンの連携による高次元の業務効率化
- 特別対談「BPMS・ルールエンジンの連携で実現する未来の事務処理センター」
対談ゲスト
トッパン・フォームズ株式会社
企画販促統括本部ソーシャルイノベーション本部
BPM推進部第2グループ マネージャー
三藤 英典 氏
経歴
新卒で外資系SIerに入社。金融サービスのスタートアップ企業での業務設計や、基幹系共同利用銀行向け標準営業店システムの開発にコアメンバーとして参画。その後、商社系SIerに転籍。BPMS製品、債権管理システムの製品開発や販売、導入プロジェクト管理に従事。トッパン・フォームズのBPOの業務改善にも貢献。2021年、トッパンフォームズに転籍しBPM製品の販促部門のマネージャーとして現在に至る。
講師紹介
株式会社なうデータ研究所
上席エバンジェリスト
大野 国弘
経歴
2000年なうデータ研究所に研究員として入社。
以降、多岐のルールエンジン導入プロジェクトに参画。
業務知識のデジタル化による業務プロセス改革が専門分野。