業務判断デジタル化セミナー
ローコードの真価は
業務ルールで発揮される!
~業務システムにおける正しいローコードの活用方法~
最近、企業のDX推進に合わせて業務システム内製化の動きも活発化しております。この動きのなかで「ローコード/ノーコード」が注目を集めてきました。ところが最近は、ローコード/ノーコード製品を採用したが上手くいかない、という声も耳にします。
これには業務システム特有の事情として、業務固有のルールを扱うことに関係しています。多くのローコード/ノーコード製品は、あらかじめ製品が想定した標準機能の範囲で、Webアプリや業務システムを少ないプログラミングやプログラミングなしで実現できます。ところが業務システムの利便性を上げるためにシステムに業務固有のルールを組み込む場合、この標準機能の範囲を超えることも多々あります。この場合は、個別のプログラミングや外部システムとの連携が必要になります。こうなると折角のローコード/ノーコードによる柔軟性が発揮できません。
このような問題の解決方法として業務固有のルールを扱う専用ルール「ルールエンジン」が有効です。
今回のウェビナーでは、業務システムの内製化を推進するため、業務固有のルールをルールエンジンでローコード開発・保守する方法について説明します。
このような方にオススメ
- DXやBPRの企画担当の方
- ローコード開発ツールをお使いの方
- ソリューション提案を行うシステム営業またはエンジニアの方
講演目次
- ローコード/ノーコードとは
- 業務システム開発・運用の考慮点
- 理想的な業務システム構成
- ルールエンジンによる業務ルールのローコード化
- まとめ
※内容は予告なく変更となる場合がございます。ご了承ください。
講師紹介
株式会社なうデータ研究所
上席エバンジェリスト
大野国弘
経歴
2000年なうデータ研究所に研究員として入社。
以降、多岐のルールエンジン導入プロジェクトに参画。
業務知識のデジタル化による業務プロセス改革が専門分野。
以降、多岐のルールエンジン導入プロジェクトに参画。
業務知識のデジタル化による業務プロセス改革が専門分野。