企業情報

ルールエンジンを通じてお客様の生産性向上に貢献し、
明るく元気な社会の実現を目指します。
NaU DSPに関するご質問、ご相談などお気軽にお問合せください。

社長メッセージ

ビジネスルールエンジン「NaU DSP」で
人と社会が協調する社会の実現を目指します。

業務効率・知的生産性向上のために

わたしたちは1996年の創業以来、国立大学法人 九州工業大学 情報工学部 故 長澤勲教授、梅田政信教授の教えを胸に、ルールエンジン「NaU DSP」を活用して参りました。これまで、健康診断システム、顧客管理システム、公共システム、製造業支援システム、エネルギー管理システム、要員自動配置システムなど、様々な業種や分野の意思決定や高度な判断を支援するシステム開発をご支援させて頂いております。

ルールエンジンとデジタル化社会

多くの業務処理には、常に「ひと」の判断が介在しており、この判断こそが重要なビジネスルールであり組織の財産です。この時間の経過とともに失われる恐れのある貴重な知識を発展的に継承するために、説明可能で人間協調型のAIとしてルールエンジン「NaU DSP」が九州工業大学との産学連携で開発されました。近年様々な技術の進展により本格的なデジタル化が進んでいますが、ルールエンジン「NaU DSP」を活用した意思決定や高度な判断を加えることでより一層の業務効率・知的生産性向上に貢献させて頂く所存です。

将来に向けて

2021年11月1日には、創業25周年を迎えます。今後は、現場にある良質なデータや現場の熟練者の専門的知識を活用するべく、知識の発見、知識の資産化、知識の共有化をワンストップでご支援するサービス及びプラットフォームの提供を行います。また、引き続き大規模システム開発における複雑な意思決定の自動化に注力するとともに、お客様自身がより一層手軽に業務知識を記述可能となるよう新たなソリューションの提供にも力を入れて参ります。
今後も一層のご支援を賜りますよう宜しくお願い申し上げます。
株式会社なうデータ研究所
代表取締役社長
津留 剛

ロゴに込めた思い

デジタル社会の基礎をルールエンジンで支える会社

ロゴマーク

なうデータ研究所のロゴは「ダンゴムシ」

ダンゴムシは土の中で落ち葉などを消費し、栄養分豊富な土に変える働きをしています。
いわば自然界の縁の下の力持ちです。私達なうデータ研究所の仕事は、お客様の業務知識や業務ルールをルールエンジンを使ってより価値ある、より柔軟な知的組織資産(ソフトウェア)に変えるお手伝いをすることです。

業務知識を支える基盤としてのチャレンジ

お客様のビジネスにおける縁の下の力持ちになりたい。そんな思いを形にしました。少し奇抜な発想かも知れません。ですが、この新しい発想にチャレンジする私たちの姿勢がお客様に真に新しい価値を提供できる源泉と思っております。なうデータ研究所の製品・サービス・社員のパフォーマンスをどうぞ皆さまのビジネスでご活用ください

会社概要

社名
株式会社 なうデータ研究所( NaU Data Lab )
設立
1996年 11 月1日
所在地

<本社>
〒820-0067
福岡県飯塚市川津680-41 
福岡県立飯塚研究開発センター
TEL:0948-26-2350 / FAX:0948-26-1668

<東京事業所>
〒108-0014
東京都港区芝5-29-20 
クロスオフィス三田903
TEL:03-6809-3445

<福岡事業所>
〒812-0011
福岡県福岡市博多区博多駅前4-2-20 
博多駅前C-9ビル8F
TEL:092-409-8255 / FAX:092-409-8253

資本金

2,500万円

従業員数

32人(2024年10月現在)

役員

代表取締役社長 津留﨑 剛
    取締役 山口 慶太
    取締役 大野 国弘
  社外取締役 升岡 勝友
主要取引先
富士通株式会社 株式会社NTTドコモ 日本空港テクノ株式会社

取引銀行

三菱UFJ銀行 日本政策金融公庫 福岡銀行 西日本シティ銀行
顧問法律事務所
〒810-0001 福岡県中央区天神1-6-8 天神ツインビル7階