NaU Tech セッション

ルールに基づく判断自動化を実現する
「NaU Rulebook Classificator」解説

単純作業へのRPA適用が一巡し、より複雑な業務に対してもRPA適用を検討するケースが増えております。

より複雑な業務には「人による判断」を伴う業務も少なくありません。

例えば、審査業務や見積業務などはその典型例です。

 

このような「人による判断」にルールエンジンを適用するメリットは次の通りです。

 

  • 属人化の解消: 特定の人しかできない業務を削減します。
  • 業務知識の見える化: 判断基準をわかり易く整理して明文化できます。
  • ユーザーによるメンテナンス: 高度なITスキルがなくともメンテナンスが可能になります。
  • 省力化: より高い省力化を実現します。
  • 業務品質の向上: 業務上の判断の自動化によるミス防止、判断の標準化が図れます。

 

今回のウェビナーでは、ルールエンジンNaU Rulebookの判断機能の中から判定(分類)を自動化するClassificator(クラシフィケーター)について詳細解説を行います。

<配信日>

2022年9月29日(木)11:00~11:20

配信終了しました。

このような方にオススメ

  • DXやBPRの企画担当の方

  • ソリューション提案を行うシステム営業またはエンジニアの方

  • RPAによる業務効率化を検討中の方

講演目次

  1. 「Classificator」とは

  2. 「Classificator」の適用シーン

  3. 「Classificator」のルール定義書の構成

  4. 「Classificator」の動作イメージ

  5. デモンストレーション

内容は予告なく変更となる場合がございます。ご了承ください。

講師紹介

エバンジェリスト大野国弘

株式会社なうデータ研究所
上席エバンジェリスト
大野国弘

経歴

2000年なうデータ研究所に研究員として入社。
以降、多岐のルールエンジン導入プロジェクトに参画。
業務知識のデジタル化による業務プロセス改革が専門分野。